2002年7月15日 (月)

旅のバイブル

Pc100084 『地球の歩き方』 

・鉄道とバスの旅  ・アメリカ西海岸  ・アメリカ

                                             

これを無くしてしまったら旅を続ける事はできません。

命・パスポート・お金に次ぐ大切なものなので、旅行中はリュックに入れて、必ず携帯していました。

旅行の準備中も、旅行中も、旅行の記録を綴っている時も、何度も何度も読み返した『地球の歩き方』は、この旅の宝物です。

語学が堪能ではない私が旅ができたのは、インターネットと『地球の歩き方』のおかげ。情報は命ですねぇ。

アメリカ一人旅  記念品 【2】

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サンフランシスコのノードストロームデパートで購入したアンクラインの時計。

アンティーク調で控えめなキラキラ感が気に入りました。

                                                           

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サンディエゴのサックスフィフスアベニューデパートのアウトレットで購入。パズルのピースの形をしたスワロフスキーのネックレス(チョーカー?)。こんなにキュートなのに何と10ドル!

                                                            

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サンディエゴのオールドタウンで購入したキャンドルホルダーキャンドルに火を灯すと、まるで家の明かりが点いたよう♪

                                                           

シカゴでは 可愛いサンダルとファスナーで短パンにもなるシャカパンを購入。う~ん、何故か消耗品しか買わなかったんだよね。

ロサンゼルスは通り過ぎただけなので、何も購入せずでした。

アメリカ一人旅  記念品 【1】

旅をしてから5年半、やっと旅行の記録を書き終え、記念品を記す事ができました。

散財できない旅だけど、必ずその地で一つは記念に買って帰ろう、そう思っていました。

そして、それぞれの地で買ったものたち。どれも忘れられない大切なものです。

Pc100081 ワシントンD.C.のスミソニアン博物館で購入。

ぶら下げておくと悪夢から守ってくれるという『ドリームキャッチャー』。

日本でも確か木村拓哉さんのドラマで登場しました。

                                                                                                                            

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ワシントンD.C.のスミソニアン博物館で購入。アンバー(琥珀)の指輪とネックレスです。映画『ジュラシック・パーク』を観てからというもの、太古のロマンを感じさせてくれます。

Pc100148ナイアガラ・フォールズで購入。

いかにもなお土産品だけど、やっぱりコレでしょう。

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ナイアガラ・フォールズのOKショップで購入。

またまた琥珀でございます。

2002年7月14日 (日)

2002年7月14日(日)    21日目   サンディエゴ

2002年7月14日(日)    21日目   サンディエゴ ~ シアトル ~ 日本へ(NW4571 11:02 → 13:42、NW007 14:45 → 7月15日 16:45)

いよいよ帰国です。

空港まで見送りにきてくれたAぽん、しばしのお別れね、日本でまた会おう!

                                                               

シアトル経由で日本へ帰国したのだけれど、機内でのこと全く覚えていません。。。

シアトルの空港でイチローグッズが大量に売られていたのが思い出せるくらい。

スタバ1号店やマウント・レーニア、ボーイングのエバレット工場があるこの都市にも、いつか来てみたいなぁ。

                                                               

そして、成田に到着した時のことは、迎えに来てくれた家族と久々に会って心から安堵した事と、本当に終わってしまったんだなぁ、と脱力した覚えがあります。

                                                               

旅を終えたのが2002年7月、旅の記録を書き終えたのが2008年2月。

                                                                

当日の行動を簡単に記録していたノートと『地球の歩き方』を頼りに綴りました。

旅を終えた後にすぐに書いていれば、もっともっと思い出せたのに。

Ca3a0081_2 ← 知り合いの娘さんにもらったノートに記録していました                                                   

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旅を終えた後、すぐに就職活動をし始め、とても書き綴る余裕なんてなかったのです。思うように決まらずとっても焦っていたから。

就職活動中、登録した紹介会社の人に 「前職を退職後の空白期間について、印象が悪くなるので『旅をした』とは自ら言わない方が良いですよ。」 と言われた事が正直ショックでした。

遊ぶだけの旅じゃない、意味がある旅だったんだ――― 自分自身ではそんな思いがあったからねぇ。

まぁ、今考えれば当然かなと思うよねぇ。

ありきたりの感想だけれども、自分では大きな達成感を得た旅、そして人の温かさが嬉しかった旅でした。

自分に英語力があれば、もっともっと楽しい旅になったはず。

勉強せねば。

そう思い続けて、はや7年が経とうとしています。。。

2002年7月13日 (土)

2002年7月13日(土)    20日目   サンディエゴ

2002年7月13日(土)    20日目   サンディエゴ

アメリカ一人旅もいよいよ最終日です。

今日はどこへ行ったのかというと、サンディエゴ動物園なんですね~。

動物園なんて子供じゃあるまいし! と思う人もいるでしょうが侮るなかれ。約800種、4000頭もの動物を飼育している世界的にその名を知られる動物園なのです。

当然、たくさんの動物を見たわけですが、見れて最も嬉しかったのはパンダ! とってもかわいかったなぁ。

後で知ったのだけど、この1ヶ月後に赤ちゃんパンダが産まれたそうです。見たかったわー。

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こちらの動物園では、絶滅の危機に瀕した希少動物の保護と繁殖にも力を入れているという。

広い園内で少しでも快適な生活を送れると良いのだけど。

隅々まで見尽くしたAぽんと私はクタクタです。

                                                             

さて、帰り道にはサンディエゴ発祥の地といわれているオールドタウンという場所へ立ち寄りました。

昔の雰囲気をそのまま残した建物やショップが立ち並びます。

そこで私は可愛い家の形をしたキャンドルホルダーを購入。

サンディエゴでの思い出の品はコレにしよう 

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 ← 現在も我が家で活躍中                                                              

                                         

                                                      

アメリカで最後の夕食は、パスタとマンゴーアイスでした。

そして、おしゃべりに付き合ってくれたジーノファミリー。

つたない英語力ですんません 

                                                            

旅の最後をこんなにゆったりと迎えられたのも温かく迎えてくれたジーノファミリーと、色々とお膳立てしてくれたAぽんのおかげです。

                                                  

SPECIAL THANKS♪

明日、日本に帰ります。

2002年7月12日 (金)

2002年7月12日(金)    19日目   サンディエゴ

2002年7月12日(金)    19日目   サンディエゴ

今日は、Aぽんと南カルフォルニアの人気スポット 『シーワールド』 へ行きました。

広い園内には5つのステージと10以上の展示パビリオンがあり、中でも 『シャムー』 と呼ばれるシャチのショーは迫力満点。

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 ←見よ、この大きさ!                                       

                                        

人間をひと飲みできちゃう巨大な体が鮮やかなジャンプを決めるんだから驚いてしまう。あんなに簡単そうに飛んでいるけれど、きっと相当な訓練と努力をしているに違いないよね。

シャチはやっぱり頭が良いんだなぁ。

とにかくその大きさに驚いた! 

日本の鴨川シーワールドでもショーを見ているはずだけど、こんなに大きい生物だったっけ? 

まさか、シャチまでアメリカンサイズってわけじゃないよね?!

とにかく1日園内を歩き回り、クタクタよ 

こういうエンタメパークは楽しい♪

連れてきてくれたジーノさん、一緒に遊んでくれたAぽん ありがとう。

2002年7月11日 (木)

2002年7月11日(木)     18日目   サンディエゴ

7月11日(木)     18日目   サンディエゴ

本日はあいにくの曇り空。
Aぽんは学校でお勉強です・・・私はぷらっと出かけて来よう。

バスに乗って約1時間、明るい海が大変美しい高級リゾート地 『ラ・ホヤ』 へ行きました。
街には高級ブティックやレストランが数多くあり、ハリウッドスターの隠れ別荘地としても知られています。
ハワイの高級住宅地 『カハラ』 に似ている気がするなぁ、いや、いかにも西海岸って感じもする。
リゾート地だけど落ち着いていて、海や街のカフェでのんびり読書を楽しみたいような、そんな気にさせるトコロです。

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←晴天のラ・ホヤ(イメージ)

                                                                                                                                    

適当なところでバスを降り、街中をぷらぷらと散策。おシャレな外観のショップやレストランがあって、高級リゾート感満載です。

さぁ、ラ・ホヤに来たら海を見なくちゃ。
ランドマーク的存在 『ラ・バレンシア・ホテル』 を過ぎ、海辺の公園に出ると。。。

海だ、海だ~!

透明度が高く、世界中からダイバーが集まってくるらしい美しい海だそうなのだけど、残念ながらこの曇天じゃ分からないなぁ。
晴れていたら、最高なんだけどね。

海より何より私が感激したのは、海岸に点在する黒い点の生き物。
その黒い点とは・・・

Seal = アザラシなんです!

噂には聞いていたけど、ほんっとスゴイ数。 一体何十頭いるんだろう?!

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顔をつき合わせて、おしゃべりしているかのようなアザラシもいれば、海へ向かってのそのそと歩いてる(?)のもいる。

でも大抵のアザラシは・・・ゴロンと横になって寝ています。
この怠け者めっ。

そんな彼らのユーモラスな姿に魅了され、一体何回シャッターを切ったでしょうか。
フィルム使いすぎちゃダメ・・・と思いながらも、かわいい仕種のアザラシを見つけてはパチリ。

あ~、ビデオが欲しいよ!

30分くらい (いやそれ以上か?!)、ずーっと眺めては一人で笑っていました。
すっかり癒されちゃったなぁ♪

いつまで眺めていてもキリがないので、後ろ髪をひかれる思いで街に戻ります。

それでは、地球の歩き方で紹介されていた 『ジラード・グルメ』 でランチとしようか。

クロワッサンやサンドイッチ、キッシュが豊富で、ショーケースを眺めているだけでワクワクします 
ここはアレコレ選ぶより、お得なランチプレートで決まりでしょう。

何を食べたか忘れちゃったけど、とにかくオシャレで美味しかったなぁ。。。

お店の中には会話を楽しむマダムたち、仕事の合間にランチを楽しむビジネスマンたち、観光客っぽい人たちもいます。

一体私はどんな風に映っているのでしょう? 留学してる学生にでも見えたかしら。
1ヶ月前まで仕事をしていたなんて、私自身信じられません。
こんなに自由を満喫して、社会に復帰できるんでしょーか?!

さて、オナカが満たされたので、次の目的地 『バーク水族館』 へ向かいます。
海洋研究では全米随一のカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の海洋学研究所の付属施設です。

素人目ではとりたてて目を見張るものはないのだけれど、巨大なケルプ(海藻)は圧巻!
自分の背より圧倒的に大きくて、もしダイビング中に迷い込んだらちょっと怖いかも。
大きなコンブの森みたいなものだからね。
体にからみついてきそうな勢いを感じます。(初めてダイビングナイフが役に立つかもね?!)

地元の小学生に混じって水族館を楽しんだあと、ダウンタウンに戻るべくバス停へ向かいました。
ジリジリとした暑さに思わず 「あぢぃ~」 と声が出ちゃう。
しかも、時間になっても一向にバスが現れないんです  

知らない地でいつ来るか分からないバスを待っているのは、これまた不安でツライ。
この暑さの中、元気にランニングしている学生たちを見るだけでゲンナリしてきます。。。

やっと来た涼しいバスの中でひと眠りし、気付いた時にはダウンタウンに到着していました。

これから学校帰りのAぽんとスタバで合流します。

そこで、クラスメイトのCちゃんを紹介してもらったよ。小柄で凄くかわいらしい彼女。

初めまして♪ She so cute!

この時は、3年後に彼女と再会できるとは思ってもいなかったなぁ。(しみじみ・・・)
その時話した時間は短かったのに、再会して自然に話ができるって不思議なものよね。
毎日顔を合わせていても、そういう時間が持てない人もいるのに。
やっぱり、友達の友達はみな友達!ってコトなんでしょーか?!

Cちゃんを交えた楽しいお茶の時間を終えて、一度家に帰りましたが。。。

夜は夜で、まだまだ出かけます。

何でも、『ランプライター』 というパブ?クラブ?でクラスメイトの集まりがあるという。
Aぽんの好意に甘えて、私も連れて行ってもらっちゃいました。

そこで紹介してもらったクラスメイト達。
ジェニファー、イズマリにえ~っとシルケだっけ。
英語を学ぶべく留学している皆さん、年下なのに大人っぽい!

日本人は幼いっていうけど、本当に大人&セクシーとはかけ離れとる。。。
私はまるでその代表選手みたいな格好だし。

パブでコロナを飲んでいるけれど、全然サマになってないのよね。
ラッパ飲みが似合うセクシーダイナマイトになりたい

そんな思いを抱えながら、本日も楽しく終わりました。

今日は朝から夜まで、サンディエゴを満喫した1日だったなぁ。

2002年7月10日 (水)

2002年7月10日(水) 17日目 サンディエゴ 

7月10日(水)     17日目   サンディエゴ 

今日はお買い物デー。

ダウンタウンから約5キロの場所にある 『ミッションバレー・センター』 『ファッションバレー・センター』に行ってきました。

ミッションバレー・センターにはアウトレットと約140の専門店が集まり、かたやファッションバレー・センターには、デパートが6店、ブティックやレストランが200店以上も集まるサンディエゴ最大のショッピングセンターです。

デパートが6店って・・・

すごいスケール、さすがアメリカ。

さて、この節約旅行では、ほとんど買い物をしていない私。
ショッピング・センターで買い物欲が爆発しちゃうんじゃないかと心配していたけど、不思議と大丈夫でした。

この節約旅行で物欲が減退したのか?!

というより、何でこんなもの買ったんだ?!といった物ばかりお買い上げしちゃいました。

 まず、スパイダーマンのおもちゃ → ついノリで購入しちゃったけど、場所取るし、飾りにくいなー

 ビタミンCのサプリメント → 日本でも買えるよ~

 サックスフィフスアベニューでは、スワロフスキーのペンダントを購入 → これはお得でした。なんていったってカワイイ!
とまぁ、こんな感じ。

ちなみにスパイダーマンのおもちゃは、あっという間にお蔵入りしちゃいました。。。

ホストファミリーのジーノにも 「なんだいコレは?! ハッハッハッ」と笑われる始末。

ヘンテコなモノを買ってしまったけど、やっぱり私にとって買い物タイムは至福の時。
金額は関係なく、コレだ!っていうものを、いかに納得のお値段で見つけられるか、これが醍醐味なのだ。

ハァ~、今日はあてどなくブラブラしちゃったけど、楽しかった!

ショッピングを楽しんだ後、学校帰りのAぽんと待ち合わせし、スタバでお茶しました。

学校で出た宿題を見せてくれたのだけど、面白そうな事してるね!
仮想カフェのレイアウトを考えるといったもの。
アレコレと想像するのも楽しいけど、レイアウトの説明をするのには結構な英語力が必要になりますよ、これは。

Aぽんの仲良しグループは、日本人同士でも英語で会話するようにしてるっていうし(エライ!)、こりゃメキメキと上達するね。
ホームステイ先でもスムーズに会話している姿は、尊敬そのもの。
私はすっかり おんぶにだっこでお恥ずかしい限りです。 シュン・・・

でもね、ホームステイ先の主ジーノはイタリア気質の陽気なお方で、ジョークをたくさん飛ばしては、私をリラックスさせてくれます。

今日はお母さんお手製のビーフシチューをご馳走になり、楽しい夕食タイムとなりました。大勢でゴハンを食べるって何て幸せなんでしょ。
これで、アメリカンジョークの飛ばし合いができたら、もっと楽しいだろうな。

私も英語の勉強しなくちゃ・・・と眠りについたのでした。

2002年7月 9日 (火)

7月9日(火) 16日目 ロサンゼルス ユニオン駅 ~ サンディエゴ サンタフェ駅 

7月9日(火)     16日目   
ロサンゼルス ユニオン駅 ~ サンディエゴ サンタフェ駅


お~っ、今日も良い天気だ。

アムトラックのビジネス列車パシフィック・サーフライナー号に乗って、サンディエゴへ向かいます。
そして、Aぽんに会える日。 実際のゴールはまだ先だけど、私にとっては心のゴール。ワクワクしちゃう 

9時40分、L.A..のユニオン駅で列車に乗り込みます。
平日の時間はさすがにスーツでビシっとキメたビジネスマンが多い。

列車は主にL.A.~サンディエゴという都会を走るせいか、今まで乗車した車両に比べて洗練されている感じ。今までの列車が鈍行なら、サーフライナーは特急かしら。

さて、車内は結構混みあっていました。。指定席利用ではないので、できるだけ良い席をゲットしなければ。やっぱり窓側じゃないと!

さて、L.A.からサンディエゴまで2時間40分の旅となります。『短いじゃん。』と思っている自分の感覚に驚きです。

その日のうちに着くんだもんねぇ、近い近い

ディズニーランドがあるアナハイム駅に止まり、その後は太平洋の海岸線を走ります。
揺れが心地よかったせいか、うっかり寝てしまって気付いたときには、あと数分でサンディエゴ到着でした。。。

もっと景色を楽しむつもりだったのに。

ここにAぽんは住んでいるのね。ちゃんと会えるかなぁ。

ドキドキ・・・

サンディエゴは南カルフォルニアの中でも独特の雰囲気が漂う都市。
メキシコまでわずか25キロという地理的条件、スペインの統治時代の歴史的背景などがあいまって、エキゾチックな香りが漂います。
事実、アムトラックのサンタフェ駅は白い壁が美しいエキゾチックな建物で、異国情緒が漂っているよ。

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駅の待合室で待つこと数分・・・

あちらからAぽんがやって来るではないの!

わぁ~、久しぶりだねぇ~ ショートカットにして大人になったねぇ~

・・・と話はつきないけど、荷物もあることだし、とりあえずAぽんのホームステイ先に連れて行ってもらうことになりました。
まずはバス案内所トランジットストアで4日間パスを購入して、そこから街の中心にあるホートンプラザという巨大モールでランチをとりました。
アメリカには至るところにモールがあって、本当に飽きない。
セレクトしたチャイニーズのファーストフードはナカナカ美味しかったですよ。

食事を終えてホームステイ先に向かうべく乗り込んだバスの中、この旅初のナンパをされました。

日本人はターゲットになりやすく、こんなこと日常茶飯事らしい。
簡単に落とせると思われてるのか?! 日本人は断るのがヘタだからなぁ。
そうだとしたら失礼な話。

いやいや、私があまりに魅力的だったという事にしておきましょーか

20分ほどバスに揺られたでしょうか。
いよいよホームステイ先のジーノ宅へ到着です。
初対面の人でも、日本語なら得意なんだけど、英語だからなー。どうしよう。

とメチャクチャ緊張していたけど、お仕事中で不在でした。ご挨拶は夜になりそうです。

それにしても、こちらの家は広い!メインの2階建ての家(しかも地下室つき)の他に、別棟があるんだからね。
Aぽんとルームメイトさんは、この別棟で生活をしているのだ。
そして、その中に私もお世話になりま~す。
建物の中には当然のようにキッチン、バスルーム&トイレがあって、お部屋が二つ。
お部屋には2段ベッドと机まである。
2段ベッドで眠るなんて何年ぶりだろう?とワクワクしたりして。

それにしてもスゴイなぁ。
「海外で生活したい!」なんて口では何度も言っているけど、私は実際に行動には移せませんでした。
日本でだって、親元で生活しているぐらいですもん。
この家で自炊して、勉強して、英語を話して・・・ホント尊敬するよ、Aぽん。
勉強のお邪魔はしないから、しばらく、私にお付合いくださいな。

家で落ち着くには時間が早かったので、お散歩がてらシーポートビレッジに連れて行ってもらいました。
『湾に沿ってボードウォークが敷かれていて、潮風に吹かれながら散歩が楽しめる』とガイドブックに書いてあった通り、レストランやギフトショップが集まるとてもロマンチックなスポットでした。

トルティーヤ&ビールを食べた後の水辺の散歩は、とっても気持ち良かったです。

自分でも気付かなかった旅の疲れが癒されて、とても穏やかな気持ち。

久々に友人に会えて、暖かい家で寝ることができて、いつも以上に今日は幸せだなぁ。

これもAぽんのおかげです。本当にありがとね。
いい夢見れそうです、おやすみなさい。

2002年7月 8日 (月)

2002年7月8日(月) 15日目 サンフランシスコ オークランド駅 ~ ロサンゼルス ユニオン駅

2002年7月8日(月)     15日目   
サンフランシスコ オークランド駅 ~ ロサンゼルス ユニオン駅

いよいよロサンゼルスに向けて出発します。
サンフランシスコは歩きやすく過ごしやすい街だったので、とっても寂しい。。。

朝、6時に起床。
起きれるか不安だな~、なんてボヤいてたら、Pさんがモーニングコールをくれました。
ほんっと、ありがたい。昨日に引き続き、すっかりお世話になっちゃいましたね。

さて、お約束のスタバでビスコッティとラテを購入し、簡単モーニングを済ませたらアムトラックのオフィスを目指して出発です。
慌ただしい月曜日の朝、ビジネスマンが闊歩するサンフランシスコの街中を、かよわい女の子が歩いている。スーツケースをゴロゴロ、ショルダーバッグを斜めがけ、背中にはリュックと、傍目には随分見苦しかったことでしょうなぁ。

本当はタクシーを使えば良かったんだけど、時間もたくさんあったし、最後のサンフランシスコを歩きたかったし。。。

何といってもこんなに気持ちのいい朝に歩かなくちゃもったいない!

と思っていたのも束の間。涼しいはずの朝に、汗がじんわり。ほんっと見苦しいって???

結局1時間も歩いて、フィッシャーマンズワーフにあるフェリービルへ到着しました。ビル内にアムトラックのオフィスがあるはず。ここから連絡バスに乗って、アムトラックの駅へ向かいます。
・・・と、グルグルグルグル廻って探しても見当たらない。

人に聞いて探しても見当たらない。 どーして? これで乗り遅れたらシャレにならないよ、ほんと。

やっとのことで、小さな小さな入口を見つけました。なんで、こんなに分かりにくいんだ でも受付を済ませ、時間まで待合室にいるように案内され、ホッと一安心です。

つと周りを見回すと、あれ?!日本人の女の子がいる!

チラチラとお互いに見ては意識しているのだけど、なぜか声をかけない私達。
こういうとこ日本人って感じよね。

7時50分、予定通りに連絡バスに乗り、ベイブリッジを渡り、向こう岸のオークランド駅へ。
駅で時間があったので記念写真を撮ろうと思い、思いきって日本人の女の子に声をかけました。

それが、Mちゃんでした。ベネッセで編集の仕事をしてる6歳下の坂下千里ちゃん似の女の子です。
休みが取れると一人旅をするそうな。かよわいタイプなのに、これが しっかりしてるのよね。
明るくハキハキしてて、フレンドリー。すぐに仲良くなれました。

1日だけの鉄道の旅だけど、一緒に過ごす同士ができてほんっとに嬉しかったです。
車内でアメリカ人のTimという男性とも仲良くなり、3人で日本談義に花が咲きます。
何でもTimは京都に住んでいたことがあって、日本語がとても上手。
日本で、先生だか研究だかをしていたみたいです。詳しい事は忘れちゃったけど。
また、彼は敬虔なクリスチャンで花の独身30代。日本人女性とも付き合ったこともあるらしい。(本人は濁していたけど)

そんなTimは、外国人に何故かモテモテなのというMちゃんを、どうやらお気に入りのご様子。

日本でも外国人に声をかけまくられるMちゃんは、切れ長二重のスッキリ顔で、う~ん、日本人っぽい顔というのだろうか?
とにかく、外国人にはたまらないらしい。
今回の旅でも声をかけられることが多数あったそうです。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフでも数人に声をかけられたって。

・・・昨日、同じ場所にいましたが、私にはそんな気配はちーともありませんでしたよ

そうそう、本日の旅をご紹介。

シアトル ~ L.A. までの36時間を走るアムトラックの人気ルート コースト・スターライト号に乗って太平洋側を走ります。
私は、サンフランシスコ ~ L.A.まで約12時間の小旅行なんだけどね。

ワインの産地 『モントレー』 の辺りの丘超えをした後は美しい海岸線を走り、いやー、盛りだくさんでしたよ~。

イルカが見えるというポイントではバッチリ見えたし。

それに、何と、山火事にも遭遇しちゃったのです!

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                                                         煙が見えるなぁ?って思っていたらアナウンスが流れ、アムトラックは減速し始めたのです。
Timが 「この先で山火事が発生していて、様子を見ながら走行するって」と教えてくれ、ようやく状況が理解できた私たち。
英語のアナウンスを聞き取れたか心配して、わざわざ教えに来てくれた彼。優しいなぁ。
音の悪い早口のアナウンスなんて、もちろん聞き取れませんでしたよ。

もしかして、到着は遅れるのかしら???という心配をよそに、停止することなく走り続けるアムトラック。

煙はどんどん濃くなって近づいてくるけど、だ、大丈夫???

・・・と思ったら、いつの間にか山火事の中に突入

煙どころか炎が見える!燃えてる!ほんのり暖かいし!ユニバーサルスタジオ並みの大迫力です。ガラス一枚隔てて、すぐそこに炎が見えてます!

日本じゃ絶対に走行禁止だよな~。強引に走り抜けちゃうところにアメリカを感じるわ。
何でも、この乾燥している地域での山火事は日常茶飯事なんだとか。
とはいえ、乗客たちは珍しい体験に大喜び!私達もアドレナリンが出まくりました。
今思えば無事で何より、旅の良いスパイスになったのではないでしょうか。

そんなピンチを切り抜けた後、私にとっては最高に感動的な光景が!

それは、何もないだだっ広い原野を走っている最中のこと。

遠くに白い四角い建物が見えるなぁ、と。

しかも、その壁には大きなアメリカの国旗 星条旗 がある。。。
もしかして・・・ いやまさか・・・ とドキドキドキドキ。

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すかさずTimに聞いてみると 「あれは、ロケットの発射台だよ」 と。

ホラ、やっぱり~!

「有名なケネディ、ジョンソンスペースセンター以外に、アメリカ国内にはいくつかの発射場があるんだよ」

後から地図で調べたところ、サンフランシスコとL.A.の間 サンルイオビスポ付近の小さな町 『サンタマリア』 にある『ヴァンデンバーグ空軍基地』であると思われます。
参考までに、以下は宇宙研究開発機構JAXAでインフォメーションされているもの。

『ヴァンデンバーグ空軍基地は、ケープカナベラル空軍基地と並ぶアメリカ空軍の打上げ射場で、現在は空軍宇宙軍団第14航空軍の司令部が置かれている。
アメリカ陸軍がロスアンジェルス北西の半島部、サンタマリア、ロンポク周辺の広大な土地を取得したのは1941年3月のことで、キャンプ・クックという名で戦車の訓練場として使われていた。
しかし第二次大戦終結後はあまり使われておらず、50年代後半になって空軍がミサイル実験場として譲り受け、現在は弾道ミサイルと衛星の打上げに使われている。』だって。
加えて、民間企業が敷地の一角を利用し、宇宙葬用のロケットの打上げもしているのだ。

スゴイ!

かなり遠い所にあの大きさで見えたということは、相当大きいんだろうなぁ。 
あ~、ロマンが広がります。いつかロケット打ち上げを見てみたい♪

そんなロマンに浸ってるうちに、アムトラックはカルフォルニア有数のビーチリゾート 『サンタバーバラ』 を走っていました。

南スペイン風の瀟洒な家々が建ち並ぶ街。アメリカ人が住みたい街ナンバーワンだそうです。
この素敵な街並み&夕陽が沈む海を眺めていると、心から納得できます。
Timも 「住めたらい~ねぇ」 としみじみ。
Timは、L.A.という大都会に住んでいて充分恵まれているのにな。住宅に対しての憧れはアメリカも日本も同じなんだねぇ。

さて、辺りは暗くなり、いよいよL.A.へ近づいてきました。都会的なニオイがプンプンするよ。
高層ビルが周りに見えてきたと思ったら、21時15分、予定通りにユニオン駅に到着。

山火事というアクシデントがあったに関わらずオンタイムなのは嬉しいけど、これでMちゃんともTimともお別れです。

あぁ、寂しいなぁ。。。

3人で記念写真をパチリと撮り、握手を交わし、チュッとアメリカ的な挨拶もしちゃったりして。Pc100132

                                                                   

 ←ライトアップされていてキレイなユニオン駅                                                        

              

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 ←お隣りがジェントルマンなTim                                                   

                                                       

嬉しいことにTimがホテルまで愛車で送ってくれるという。
ユニオン駅から車で5分、本日のお宿ミヤコインまで、ちゃっかり送ってもらいました。
Mちゃんは、もちょっと先のホテルなので、ここでお別れです。

お二人ともさようなら~。そしてMちゃん、お互いに Have a nice trip!

それにしても1泊とはいえ、今日はホテルにお泊りです。

なんて幸せ  

これも格安で手配してくれたK副所長のお陰です。
最初は、同じ値段でアヤしい線スレスレのホテルに泊まろうと思っていたので、本当に感謝感謝。

シャワーを浴びて、ベッドでゴロゴロしながらテレビを見ちゃうぞ!
こんな普通のことがとても久しぶりで、とても幸せだなんて。

危険なL.A.の夜に出歩く勇気もなく、ホテルのコンビニで買ったカップヌードルが夕食だっていうのが、侘しいけれども・・・ 
ダウンタウンは治安がいいとは言えないし、日が落ちてから出歩くなんて自殺行為そのもの。外には人っ子一人いませんよ。

さて、家にも本日の出来事を連絡したし、寝るとしようか。
明日はいよいよAぽんの住むサンディエゴへ向かいます!
おやすみなさーい♪

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